食品細菌自動検査システム DOX
こんなお困りごとはありませんか?
- 食品の衛生検査を自社で実施したいけどどうしたらいいのかわからない。
- 検査結果をもっと早く知りたい
- 食品細菌検査を調査機関に依頼しているけど、費用も時間もかかっている...なんとかしたい。
- もっとたくさんの検体を一度に測定できないかな...
- 検査結果のデータをまとめるのが大変...
DOXならそんなお悩みも解決!
食品に関わる”万が一”を出来るだけ早く発見し対策を取ることができるDOXは、多くのお客様からご支持いただいております。
DOXの特長
- 簡単
検体液と培地を
DOX装置にセットするだけ
- 簡単
- 迅速
コロニーは自動計測
目視カウント不要!
- 簡単
- 迅速
結果は
自動判定・自動記録
- 迅速
多検体の同時測定可能!
どのチャンネルからでも測定できる
操作性の良さ
- 迅速
生菌数が多いほど
結果が早く分かる!
10^5CFU/g 以上の場合、約6時間
DOX の導入実績
DOXは、肉・魚・野菜などの生鮮加工品、冷凍・惣菜などの調理食品、調味料、製菓と幅広い食品に加え、ペットフードやウェットシートに至るまで、さまざまな用途で国内外問わず導入事例があります。
DOX の導入実績
Q:全く食品細菌検査の経験がない従業員でもDOXで検査できますか
はい、可能です。しっかりと検体調整を行っていただければ、DOXの操作は簡単です。
Q:導入前にDOXを試すことはできますか
はい、導入をご検討される皆様に実機でのデモ利用をお願いしておりますので、導入後の実際の流れをイメージいただけます。デモの際は装置とパソコンを無料で貸出しますが、消耗品(セル・培地)はご購入いただいております。
Q:DOXでどんな菌が測定できますか
一般生菌と大腸菌群の推定菌数(定量試験)の測定、及び、大腸菌が居るか居ないか(定性試験)の判定が可能です。食中毒菌としては黄色ブドウ球菌とサルモネラ属菌の測定ができます。
Q:DOXで測定できないものはありますか
まず、DOXは細菌以外は測定できません。(例:かび、酵母、ウイルス等)
DOXは菌の増殖を測定しますので、増殖し難い、あるいは成分に静菌作用などがあるものの測定には向きません。(例:わさびやお茶など)