食品衛生検査におけるDOX導入メリット
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01
簡単操作で誰にでも測定可能
操作が簡単なので、食品衛生検査の経験がない方でも容易に測定することができます。
新しく検査要員を増やさずに、また、検査機関に依頼することもなく、自社内で毎日検査をすることができます。
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02
検査はたったの3ステップ
原料と希釈液で検体液を調整し、使い捨てのセルに培地と検体液を入れ、装置にセット、3ステップだけで検査ができます。
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03
ランニングコストを抑える
検査工数が非常に少なく、従来法と比較して約1/2(25検体測定時/当社比較)です。
DOXの導入により、検査にかかる人件費も検査時間も大幅に削減し、ランニングコストを抑えることができます。
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04
多検体を同時に測定可能
DOX装置には60検体と30検体が測定可能な2機種のラインナップがあり、3台まで連結できるため最大180検体を同時測定できます。また、装置にセルをセットしたチャンネルから順に自動で測定が開始されるため、それぞれの開始時刻をチェックする必要もありません。
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05
異常があるほど早く発見
- 原料
- 工程途中
- 完成品
- 拭取り
従来の方法では、培養だけで24時間~72時間かかっていた検査が、DOXでは生菌数10^5CFU/gの場合、約6時間で検出ができます。酸素電極法の原理により、菌数が多いほど早く反応が現るため、発見した異常に対して迅速な対応をとることができます。
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06
結果は自動でデータベースへ
検査結果は自動でデータベースに保存されます。コロニーを目視で計測する必要がないので大幅に検査時間が削減できます。報告書も自動作成でき、結果を報告書にまとめる時間もとられません。
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07
安心の導入前実機検証
導入検討の場合、事前にデモ利用をお願いしております。装置とパソコンを貸し出しますので、実際に検査を担当する方に導入後のイメージを掴んでいただけます。また、ご希望の検体がDOXで検査可能かどうかを事前に判断できますので、安心して導入をご検討いただけます。
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08
導入の手間が少ない
DOXは、パソコンが1台あれば、DOX装置を接続し、付属のソフトをインストールするだけです。
導入の手間が少なく、最短で当日からでも検査が開始できます。 (基本的に弊社のスタッフが導入作業を行います)
POINT
ポイント
- 寒天培地の滅菌不要
- 検体液の段階希釈不要
- 希釈後の試験管
洗浄不要 - 大量のシャーレやインキュベーターも不要
- コロニーカウント不要
- 報告書の作成不要